長茎術のデメリット メリットを上回るリスクとは？
不要な手術をすることのリスク
長茎術というのは、必ずしなければならないものではありません。
本人の気持ちの問題を除けば、機能的に障害が起きているわけではないため手術をする必要性はないと言えます。
つまり、長茎術はしなくても良い手術をすること自体がリスクだと言えるでしょう。
現実的に手術が失敗する可能性は心配するほど高くないものですが、全くノーリスクというわけではありません。
もともとしなくて良いところに余計なリスクを被るというのは、それだけでデメリットと言えるでしょう。
無事成功をすれば一切のデメリットがなかったとなりますが、逆に取り返しのつかないような失敗が発生してしまったときを考えればメリット以上のデメリットがあると考えることもできます。
世の中には絶対というものはありませんから、長茎術を考えているのであれば手術をすことそのものがデメリットであり、メリットを打ち消してしまう可能性があることを十分に理解しておかなければなりません。
長茎術によるデメリットの可能性
手術はどれだけ万全を期していたとしても、不測の事態が起こることがあります。
感染リスクがまず挙げられ、徹底して消毒をして衛生状態を保ったとしても物理的に傷ができるわけですから、そこから最近やウイルスに感染してしまう可能性はゼロにすることはできません。
感染以外にも傷跡が残ることもあり、サイズは大きくなったけども傷跡が気になる可能性も無視することはできないでしょう。
これは本人の感覚の問題でもありますから、周りから見て大したことがなくても、今までなかった傷跡ができると気になってしまい長茎術をしたことを後悔することもありえます。
また、手術自体は成功をして見た目にも問題なくても感覚面での変化が起こるデメリットもあります。
これも、他者からは理解することができず本人のみ違和感を持つものとなりますから、第三者の目から見れば長茎術は成功でも本人からしてみれば失敗だったとなるリスクもあるのです。
まとめ
長茎術は悩みを解消するうえで大きなメリットがありますが、一方で手術を行うためにメリットを上回るデメリットが存在することもあります。
長茎術に限った話ではありませんが、どのような選択をするにしてもメリットとデメリットが存在していますので、それぞれ両方を考慮したうえで決断をしなければなりません。
良い面だけみて決めるのも悪い面だけみて諦めるのも良くないので、長茎術を検討しているときにはリスク・リターンをよく考え決断することが大事です。